日语专业“标准日语中级”笔记(32)
第三十三課 先端技術と伝統文化
1、~ずにはおかない ~ないではおかない
接続:動詞未然形+~ するー>せずにはおかない
意味:その場、そのときの状況、社会的ルールを考えると「そうしないことは許されない」または「自分の気持ちからそうしなければならない」と言いたいとき。
訳詞:
例 :そんなことをしてみろ。痛い目にあわせずにはおかないぞ。
あんなひどいことをされたのだから、仕返しをせずにはおなかに
彼女のスピーチは聞くものに感動を与えずにはおかない。
2、~反面~
接続:用言連体形
意味:ある事柄について二つの反対の傾向や性質を言うときの言い方。
訳詞:
例 :彼女はいつのは明るい反面、さびしがりやでもあります。
郊外に住むのは、通勤には不便な反面、身近に自然があるというよさもある。
科学の発達は人間の生活を便利で豊かにする反面、環境を汚し、素朴な人間らしさを失わせることになるのではないか。
3、~ないものか?~ないもんか
接続:動詞未然形
意味:非常に強い願いを何かの方法で実現させたいという気持ちを言いたいとき
共起:何とかして~ないものか?なんとか~ないものか
訳詞:
例 :人々は昔から何とかして年をとらずに長生きできないものかと願ってきた。
何とかして世界を平和にできないものか。
何とか母の病気が治らないものかと、家族は皆願っている。
4、~ながら
接続:動詞連用形
形容動詞語幹(であり)名詞(であり)
意味:~から予想される事柄とは違って実際はこうだと言いたい時.*「~」には状態性の動詞や「~ている」の形、形容詞、名詞なども来る。または、ひとつの話題についてなら、前の文と後の文で主語が違ってもいい。
他例:勝手ながら、いやいやながら、陰ながら、及ばずながら。
訳詞:
例 :父は耳が少し不自由ながら、体は非常に元気です。
彼は金持ちでありながら、とても地味な生活をしている。
残念ながら、私たちのチームは負けてしまった。
広め:
接続:名詞+~
意味:~のままの状態で。慣用的な表現が多い。涙ながらに(涙を流して)、生まれながら(生れつき)、昔ながらの(昔のままの)など
例 :戦火を逃れてきた人々は涙ながらにそれぞれの恐ろしい体験を語った
その少年は生まれながら動物たちと心の交流ができる不思議な能力を備えていた。